2009年12月20日日曜日

大室桃生のガラスの器

今回はクリスマスの季節にふさわしい華やかなガラスの器に牡蠣のマリネを盛ってみました。

この作品を見ていただければ、ガラスは夏の物という概念は捨てていただけるのではないかと?

作者は大室桃生さん。作品は石膏型に粒粒のガラスを詰めて窯で焼くキルンワークです。ガラスならではの多色使いと、透けるような透けないような微妙な感じ、そして360度同じ絵柄が無いこの器は見ていて本当に飽きがきません。

ずっと飾ってあったのですが、思い切って使ってみることにしました。なかなかいい感じ!ガラスってほんと便利。生牡蠣を入れた後でも洗えば匂いも残らずきれいさっぱり・・・って、何かの宣伝かしら?

釉美屋 石川恭子
http://www.yubiya.jp/

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