三原 研のせっ器の陶板
このブログの第12回でもご紹介した三原 研さんの陶板です。
裏は、壁に掛けられるようになっていて、普段は壁に飾っています。
せっ器のせっは、火偏に石と書きます。(変換しないのですみません)
陶器と磁器の中間で、釉薬をかけず、焼き締めです。“地肌の風合いが賞玩される”とWikipediaにもありますが、まさにその通りの作品です。
陶板ですが、まな板皿としても使える!まさに一石二鳥だわと貧乏根性丸出し?で求めたものです。
いただきものの“味噌松風”(カステラみたいな京都のお菓子です)を盛ってみました。
いつも壁にかかっているものを、卓上で見るのもまた一興。
なんだか別の作品のように感じました。
作品は、嫌がっているかも?お菓子なんかのせて~!!
お刺身じゃないから許してね。アハッ。
釉美屋 石川恭子

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