2010年6月28日月曜日

長江 重和の器

長江 重和の器

今回は21号でご紹介した瀬戸の陶芸家、長江重和さんの作品です。
21号のイコミの作品とは違います。多分、型モノではないかと。

タイトルは“銀のキャセロール”だったと思いますが、蓋と持ち手に銀泥が施されているため、オーブンにも電子レンジにもいれたことはありません。要するに蓋のある盛器です。今回は、いただきものの葡萄を盛ってみました。(なんか、いっつもいだだきものが登場するな~)


そういえば、21号でご紹介した作品は、ガラスの長テーブルの上、一番窓側に鎮座しているのですが、これが窓からの風でスイングするのです。カタン、カタン、カタン・・・。最初はギョッとしましたが、
いつもいつもオレンジを盛っておけるわけもなく・・・(汗)、磁器だし、まっ、いいっか!

釉美屋 石川恭子

0 件のコメント:

コメントを投稿